![2011022400060000[1]](http://blog-imgs-26-origin.fc2.com/m/a/x/max50/201102240022124dc.jpg)
【その瞬間
世界中の恋人達が泣いた。
あの日あの時
世界6000万人の恋人達が
優しい涙で包まれた
今も心に残る
忘れられない愛の名言集 】
ねぇねぇ
ディズニーランド連れてって!
ディズニーランド連れてって!
ディズニーランド連れてって!
ディズニーランド連れてって!
「お前の、頭の中が
ディズニーランドだ。」
2010 8 26 デリMAX店長。
こんにちは!☆
デリMAX店長です☆☆☆
『悪そな人がいい人で、いい人が悪い人。』
昨日
懐かしい顔を見かけた。
昔、公園でギターを弾いて
歌を歌い
小学生達に囲まれていた
テツヤお兄さんである。
やさしい目をして
やさしい歌を
さわやかに歌う
さわやかなお兄さんである。
歯も
さわやかに白い。
当時30才ぐらいの
好青年で
店長達が小学生の当時である。
「かずなり君、かずなり君、」
と、店長も
よく可愛がってもらった。
でも
昨日店長は
年をとったテツヤお兄さんを見て
後ずさった。
問題は
「かずなり君、かずなり君、」
の
後の
「今日ヒマ?」
である。
「ヒマでーす!」
始めて答えたのは
小学生の当時である。
「そうか、よしよし。」
お兄さんは優しく笑い
店長の頭を撫でながら
レストランへ連れてってくれた。
お子様ランチを食べさせてくれた。
店長は子供心に
この人はいい人だ、と思った。
今現在まで付き合いのある
悪いお兄ちゃん達のように
「俺はAランチ。こいつらには
ライスにソースをかけてやってくれたまえ
ガハハハハハハハ。」
とか
「ペットショップ始めたんだけどよぉ
7万円で仕入れたオウムが死んじまったから
お前、買え
ガハハハハハハハハ。」
とか
「マネージャーさーん!
こいつらデブ専だから、こいつらだけ
太った女の子だけ付けてやって、デブだけ
ガハハハハハハハ。」
なんて事は絶対言わない。
優しいテツヤお兄さんは
絶対に言わない。
「かずなり君
そんなにガツガツ食べなくてもいいよ、
誰も取らないから。」
この人が本当のお兄さんだったら
いいのにな、
なんて思ったりもした。
しかし、
と言うか
やっぱり、
と言うか
テツヤお兄さんも
やっぱり清水市民には違いなかった。
もう少しでお子様ランチを
食べ終わると言うところで
テツヤお兄さんは
ジャンバーの内ポケットから
小さなビニール袋を取り出した。
中には、小さなナメクジが1匹入っていた
テツヤお兄さんはそのナメクジを
お子様ランチのレタスの上に
ポトリと落とし
「それをかじりなさい。
そして、泣きなさい。」
(・・)?
しばらく
レタスの上でウネウネ動く
ナメクジを眺めていた。
「こうするの。
こんな具合にかじって
ウワーンと大声で泣きなさい。」
テツヤお兄さんは
小声で指導するのだけど
いくらなんでも
ナメクジはかじりにくい。
なんと言っても
お子様ランチを食べた後である
食べる前に
「これを食べたら
お子様ランチを
食べさせてあげるよ」
と言ってくれれば
店長も
いい所の貧乏人の子ですから
なんとかしますけど
後ではやりにくい。
「かじって泣いたら
プラモデルを買ってあげるよ。」
出来れば親のスネをかじりたい所だか
そんな無駄な事をするより
目の前のナメクジをかじった方が
手っ取り早い。
店長は大きなプラモデルを買ってもらった。
テツヤお兄さんは
レストランの名前の入った封筒から
プラモデルの代金を
支払っていた。
それからも
テツヤお兄さんは
時々
「かずなり君、今日ヒマ?
積み木ごっこ行こうか。」
雀荘でテツヤお兄さんに教えられたサインを
他のおじさんの後ろでやって
空気銃を買ってもらったりもした。
テツヤお兄さんは
店長以外にも
テツヤお兄さんの歌を一緒に歌ってる小学生に
「○○君、今日ヒマ?」
と、歌を歌った後に
誰かと消える。
テツヤお兄さんは
神様の教えを
歌を通して子供達に教えるのが仕事だって言っていた。
そう言われてみれば
昼間の3時から
毎日ギターを持って公園の砂場で歌っているなんて
普通ではない。
まさに神の使いの生活である。
神様の使いって
学校も仕事も行かないで
公園の砂場で歌を歌ってれば
お金の入った封筒をもらえるんだ。
大人になったら
神様の使いになりたいです。
なんて
みんなで言っていた。
もうすぐ中学校にあがる頃だった
その頃には店長達も
「このお兄さんはヤバイぞ。」
と思う様になっていた。
まだ
公園の砂場で歌っているのかなぁ?
すごい気になる。
ところで、みずきちゃん
今日ヒマ?
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